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名鉄祭り@大カオス 留置線画像編   [名鉄電車]

今度はふつうに画像で。留置線を撮ってみました。

ピンぼけだらけで申し訳ありません・・・ま、レイアウトの雰囲気が感じられればいいかなと。

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留置線は、昔の新川橋か、大江って感じかなあ・・・。

名鉄祭り動画編@大カオス [名鉄電車]

今度は名鉄車で遊んでみました。よかったらどうぞ。







レイアウトの規模的に、大都市の10両編成の通勤電車よりはこれくらいのほうがいい感じかも。

名鉄6750製作 その2 [名鉄電車]

名鉄6750の続きです。
まずは、窓ガラスをペイントマーカー銀色で縁取り。簡単♪
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汚した屋根のクーラーパーツの金網部分をエナメルで黒く塗ります。
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このへんで、どうも窓に違和感があるなーと感じ始め、実車の画像を見たら・・・
側面の連続窓の中ピラーは黒いことが判明。どうりでなんか銀が浮いてると思った。
ってわけで黒マジックで塗って事なきを得る。
右は黒く塗る前、左は塗ったあと。
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ここまできたら足回りに着手!
台車はMc6757とM6787(M車)はクロスポイント製のFS107台車と動力台車。
リトルジャパンの3900用に買っておいたのがここで役に立った。なにせ3900の車体更新車だもんねこれ。
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Tc6657はFS13。こんなもんあるかな・・・と思ったら鉄コレの東武7300のM車がそっくりのを履いてるのでこいつを流用。鉄コレ台車とピンはクロスポイントにもそのままでオッケー。
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難しかったのはT6687で、名鉄の最後のツリカケ台車FS35。手持ちではマイクロのいもむしにしかなく、さすがに流用できないので、似てる・・・と勝手に判断した、鉄コレ東武5700系のクハ台車を流用してみる。鉄コレの方は5700製作記のブログで述べたとおりDT16改造の台車に履き替えたので余ってたやつを使う。
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連結面。幌をつけてみた。幌の当たるところは貫通路と同じように塗装されてる(廃車解体の画像で判明・・・)
のでそれっぽくしてみた。
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パンタを塗装。床下、台車も屋根と同じようにウッドブラウンを吹いて汚し、両開きドアの真ん中にエナメルでグレーを入れてHゴムの戸あたりを表現し、ペイントマーカーでドアのステンレス飾り帯と靴ずりを塗って、正面ステッカーをつけこの状態。
インレタはトミックスのパノラマカー用を流用。貼り付ける数字は7に余裕があるので、ラストナンバーの6757編成にしてみました。
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もうちょいで完成♪

「名鉄最後のツリカケ」6750系製作記 [名鉄電車]

夏のJAM土産、クロポブースにて4割引購入した名鉄6750キット着工。

6750といえば「名鉄最後のツリカケ車」。古いモノを大事に・・・の名鉄とはいえ、なんと平成生まれ!
いちおう高性能化準備工事はされていたものの、ツリカケのまま約20年瀬戸線でがんばりました。
私も帰省するたびに、ガキの頃のツリカケの記憶をたどるべく何度も瀬戸線に乗りに行ったもんです。

で、4割引の勢いで、奮発してカラーモデルを購入。赤一色とはいえボデの塗装が必要ないのは、失敗ばかりしてる私にとってはやっぱ安心w
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6750の実車を知っている方ならご存じだと思いますが、この車、ツリカケなのでとにかく

「屋 根 が 汚 い」

んです。車体載せ替えALの7300とこいつはいつ見ても屋根が真っ茶色なイメージ。
こんな感じ↓
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Meitetsu_6750_series_011.JPG

ってことで、この屋根も再現するつもり。

さて、まずは普通に屋根を作ってみる。屋根・クーラーもグレーで塗装済みだけど、クーラーとベンチレーターは
GM14番で塗り分けておく。
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さて、汚すぞ。レッドブラウンと、ウッドブラウンにがんばってもらう。スプレーなのでマジで一発勝負。
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まずはレッドブラウンを吹いて・・・
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さらにウッドブラウンを吹くとこんな感じ。
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むむう。グレーを塗り分けた意味がほとんどなくなってしまったw ま、でもこんな感じといえばこんな感じかも。
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ガラスパーツは銀ペイントマーカーで縁取れば簡単♪
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で、連結面はGM28番を筆塗り。あとで幌をつけるからはみ出しても大丈夫。
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とりあえずここまでー。なかなかいい調子かな。


仕上げ@名鉄3600 [名鉄電車]

手すりをつけてボデを塗ったら床下を作ります。
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作ったことのある人ならわかるかと思いますが、リトルジャパンの板キットの床下は
機器がすべて別パーツになっていてなかなか精巧で立体感もあります。今回はトレーラー編成(増結用)にするのでモもクも床下を作ります。
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屋根はこんな感じ。いつものスエード調ダークグレー+ウッドブラウン。黒ベースにしようかとも思ったけど、そうするとその黒の上にウッドブラウンを全体に吹くことになり、かなり汚れた感じの表現になりますが、今回はウエザリングは軽めにするつもりなので、グレーの地の色を生かす形にしました。
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車内がスカスカなので、手持ちの鉄コレのクロスシートを入れてみます。シートの頭をマーカーで白く塗り、シート裏のリブを切ってウエイトの上にポン付けしただけですが、窓からシートカバーの頭がみえてなかなか効果的です。
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ってわけで後少し!インレタは名鉄キット用のやつから数字を拾います。全面窓上は省略!小さすぎて上手に貼れないので・・・。足回りは、鉄コレの日本車輌D型っぽいやつを付けてみました。増結編成なので、両先頭車ともカトカプ自連を装着。アンチクライマーはダミーカプラー部分を切って付けています。

で、できあがり♪
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なんとなく実車より面長な感じもしますが、まあこんなマニアックな車種がプラで作れることに素直に感謝ですね。前に作った3550、3800、7300あたりと組んで走らせるとします。

優美な旧車@名鉄 [名鉄電車]

立駐も鎮座させたし、車両でも作るかな。
今回、積んであるキットからチョイスしたのは、いつだか中古屋で購入した
リトルジャパンの名鉄3603Fキット。
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3600と聞いて、現行のVVVF車を思い出す方もいるでしょうが、タイトル通り、ツリカケの旧車の方です。
戦前、イモムシ3400型のあとに登場したロマンスカーで、2ドアクロスシート、窓の上にほのかなRがあるクセのない優美なスタイルで、戦前の名鉄の頂点に立つ優秀車といっても過言ではありません。
ほかのAL車同様、長らく生き残り、昭和59年まで走っておりました。この3603Fは名鉄名物高運転台改造をされずに最後まで美しいお顔を保っていた編成です。

で、こいつは幼い頃に乗ったことがあります。おなじ2ドアクロスでも3800あたりよりも何となく高級な感じがしたものです。車内の色が茶色だったかなあ・・・うろ覚え。

さて、製作。リトルジャパンは合いがいいのでストレスなく楽しく組めます♪
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ボデの塗装まで終了。今回はどこかのリサイクル屋で100円だったクレオス68「モンザレッド」を使ってみた。
どこかでこの色が名鉄電車にぴったりという記述を見たのでやってみたんですが、うむ、なかなかよい。
クロスポイントのスカーレットは塗りたてぴかぴかで、GM27番西武レッドは色あせた感じで、これはその中間って感じかな。
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ふと思ったけど、こないだの東武5700と並べてみてもなかなかいいかも。


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