大糸線旧国に手を出す その1 [カオス検車区]

しばらくぶりの更新です。
ずっと旧型国電いじっててネタはいっぱいあったんですが、どうしてもスマホで撮ってすぐ投稿できるfacebookが楽で・・・
さておき、黄緑色のゲタ電の次は水色の大糸線の車に手を出しました。

材料は、中古屋で見つけたリトルジャパンの半流41型キット2両、身延線編成に入れてたマイクロのサハ45、鉄コレ福塩線クモハ51、そのものズバリの鉄コレ大糸線からクハ68017。
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旧型国電サイトを眺めながら、実車と、製品と、手持ちパーツと自分のスキルのせめぎ合いで車番を決めていく過程が楽しいわけですが、結局暫定的にこうなりました。

←クモハ60114(LJ)+サハ45005(マイクロ)+←クモハ51014(鉄コレ福塩線)+クハ55041→(LJ)またはクハ68017→(鉄コレ)

68017をサハの代わりに組み込んで2+2にもできます。大糸線は6連も普通にあったようなので、もう1両くらい偶数向きクモハを入れてもいいかな。クモユニ青坊主も欲しい。

さて工作。リトルジャパンは一体ボディなんで、実車に即してクモハの助士側の窓柱を削ったくらい。
あとの車は塗り替えです。写真を見るとなんとなくくすんだ水色なので、GMの6番に少し白を混ぜてエアブラシで吹きました。マイクロ車と鉄コレの窓枠塗り替えは面倒でしたがなんとか筆で。
途中でエアブラシのガスが切れ、やむを得ずエアブラシ用に作った薄目の水色をクモハには筆で塗ってみましたが意外といけました。
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↑どっちだか忘れたけど片方が筆塗りです。
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実車画像をもう一度見直すと、クモハ60114の貫通ドアの下にはサボ受けがなく鉄板のような物でツライチになってるので簡単にプラ板で表現。クハ55041にはサボ受けを付けました。
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クモハ51014にはGMストアで分売してたKATOの飯田線用の幌をグレーに塗って装着。51014の運転台側は今回の先頭車では唯一サハ45に貫通できるので、サハの隣は必ずこの車になります。実車写真をみると半流51よりは43800や43810あたりがサハの隣になることが多かったようですが。
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ともあれ塗装までできた状態。
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以下またこんど。
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