京都バス5E&北鉄パノデ改 [カオバス]

鉄コレ北大阪改と並行して久しぶりにカオバスをまじめに作ってみる。
前回のブログにちょっと写りこんでますね(^_^;)

種車は京都バスの富士重5E前後ドア(シャーシは日野)と北鉄のふそうMSパノラマデッカー。
どちらも中古屋で400円くらいだったもの。良くできてます。特にパノデの造形はすばらしい。
三菱王国愛知の育ちなので、ガキの頃の観光バスのイメージは赤と白のコレです。
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さっそく分解&塗装。テールランプ、ナンバープレートなど、あとで塗りなおすのが面倒くさい部分は
ちまちまとマスキング。鉄道車両作るときにもこれくらいの細かさがあればいいんだけどw
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まず白を吹きます。
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パノデの造形で唯一残念なのが、非公式側後部の特徴的なエンジンルーバーがなぜか省略されてること。
完成までになんとかします。
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京都バスのほうはいつものオレンジ。パノデの方は「分離子会社」の黄色に。
パノデは子会社の主として、最後まで契約輸送や路線予備で生き残ったっていう設定。
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乾燥待ちの間に、5Eの窓ガラスをいじってみる。
前面はせっかく行き先が正面ガラスを通して表示される仕様になってるので、もとの字をシンナーで消して
あとでカオバスオリジナルの行き先をいれることに。
カオバスは前乗り前降りという設定なので、後ろドア近くにある側面方向幕を前に移動したい。
シンナーで方向幕部分をふきとって透明にしたあと、上下逆転させて方向幕窓を前にもってくることに。
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はめ込んでみた。前ドアから二つ目に方向幕が入る窓が移動したのがおわかりかと思います。
どうでもいいといえばどうでもいいんですが、こだわってみました。
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ボデ塗装が終わった状態。テールランプやナンバープレートはちゃんとマスキングできてたようです。
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京都バスは保存用にもう1台ある(学生時代に実車にも乗った思い入れのある車)ので、
重ねて比べてみます。方向幕の位置が変わるだけでも印象がけっこう変わります。
RIMG1642.jpg

つづく。

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