お手軽に「あのころの東武」を。 [東武電車]

こないだ買った東武5000に色入れしてみた。
といっても、エナメルと、ウエザリングマスターをちょちょいと、1時間程度の作業です。

まずは「使用前」の姿を。室内灯はあえて電球色を入れてみた。
ふかふかのらくだ色のシートにクリームの内装・・・うん。これこそガキの頃に鐘ヶ淵からじいちゃんに連れられて乗った東武線の内装色だw
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そして、車体はなんとなくさえないクリーム色。製品はちょっと綺麗すぎる感じ。
で、色入れしてみたの図。
まずは正面のジャンパ線を黒に。そして屋上クーラーのフィルタ部分を黒で、客用ドアの真ん中に黒を説いて流し込んでHゴムを表現。あと、正面の貫通路周りなどにかなり薄めた黒を流し込んでみました。
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そして、中間Pつきモハの屋根をレッドブラウンをドライブラシ方式?(薄めずにやや乾いた状態にしてわしわし塗っていく方法)で、強めに汚して鉄粉の赤茶色を表現してみる。パンタはグレーに塗装します。
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最終的にこんな感じに。
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あとは台車、床下もレッドブラウンと黒を適当に配合しつつ汚しておきました。

ま、似てないなどなどいろいろ言われるマイクロの東武顔ですが(ちなみに東武顔についてはクロスポイントの3000型がいちばん雰囲気をつかんでると思う。)、手を入れてやるとなかなか愛着が湧いてきました。
安く買えないとこうやって思い切っては出来ないんですけどね・・・。


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